ホピ族 Alvin Taylor氏のリングの選び方

日本でも男女問わず人気の高いホピ族のAlvin Taylor氏。

インディアンジュエリー好きの人たちの中でもファンが多いのではないでしょうか?

アルビンの作品の最大の魅力は同じものが無いところ!

1点ずつ浮かんだイメージをデザインし、制作してくれます。

同じものがないからこそ、気に入ったものがあると「欲しい!!!」と、所有欲がかき立てられます 😎

 

ブラック(燻している部分)とホワイト(シルバーの部分)の使い方が上手いところも彼の作品の魅力です。

シルバー(ホワイト)でデザインされたサボテンやコヨーテがくっきり見える↓↓下のリング。

でもよく見てみるとブラックで色々影が隠れてます…

山の前にウサギが走ってます⁉
満月の中には遠吠えしているコヨーテが⁉

シルバーを切り出してモチーフを表現することが多いホピ族のジュエリーですが、アルビンの作品は切り出されたシルバーの中を更にくり抜き、ブラックの部分で上手にモチーフの影(左:ウサギ/右:コヨーテ)を表現しています。

こうした細かなカッティングにより、ホピの風景がそのままリングになったようなステキな作品が沢山あります。

こうした魅力あふれるAlvin Taylor氏の作品ですが、今回はAlvinがどんな”形”のリングを作るのか、紹介します。

【バンドタイプとテーパータイプ】

ぽちっとしてみてください↓↓

バンドタイプ

まずは、バンドタイプと呼ばれるリング。

形状はぐるっと一周同じ幅です。

センターモチーフ (バンドタイプ)

中央にメインとなるモチーフがデザインしてあります。 くっきりと中央のデザインを決めることで、モチーフが際立ちます。

センター”ナシ” (バンドタイプ)

先程の、デザインのメインを決めたタイプのリングとは対照的に、ぐるりと一周でデザインが完成しています。 くるくる回してみてみると、ホピの風景を切り取ったような躍動感のあるデザインです。

サンフェイス&サンバースト

バングルでもよく使用されている、放射線状のラインとサンフェイスのお顔がデザインされているタイプです。 セットで合わせて着けたくなります 😎

テーパー(センターラウンド)タイプ

指の腹にかけてリングの幅が細くなっていくテーパー(先細り)タイプのリングは、幅広でも着け心地が良いです。

アルビンのテーパーリングは中央に円を強調するカッティングが入っているので、着け心地が良いだけでなく、指を長くキレイに見せてくれます 😎

同じセンターモチーフだとしてもサイドのデザインは一つずつ違うので、一つ一つの特別感があります。

リングの幅も2種類あり、幅が変わると雰囲気も変わります。

この度の買付では、ココペリと、月夜に吼えるコヨーテが主役のリングが到着してます。

中心にくるデザイン次第で、リングの印象が変わりますね。

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