アメリカ☆コイン ジュエリー
ちょっとだけ、レインボーコーンの話をさせてください。大丈夫です!ジュエリーの話も後からします 😎
2週間前に植えたレインボーコーンの種があっという間に大きくなりました!
育て方の説明書によると、4本の内、育ちの良い2本だけ大き目のプランターに植え替えるように指示がありました。残り2本は間引くのか…。うーん、可哀想なんで、全部、植え替えよう!
実がなったとしても食べませんが、一応、野菜をおいしく育てる培養土で。( ´∀` )
2本間引かなかった結果、4本全部枯れたら、笑ってやってください・・・ 😀
実がなりますようにーーーー!!!
はいっ! いい加減、ジュエリーの話をします。
アメリカで実際に使用されていたコインを使用したジュエリーが根強い人気です。
このリングは、表面はインディアンの横顔、裏はバッファローがデザインされた本物の5セントコインを使用しています。コインの状態のままだと平べったくてバランスが悪かったので、コンチョと同じくドーム状に整形しました。リングの土台の部分はシンプルにシルバーワイヤー3本で仕上げています。
割とボリュームがあるので、男性にウケるかと思いきや、女性にも人気が高いです!
同じ5セントコインをペンダントトップにするとこんな感じです。
チェーンでも革ひもでも、良い感じです♪革ひもは両サイドに赤いホワイトハーツやシルバービーズを付けたりしても良いかも 😉
続きまして、ライダースウォレットやキーホルダーについていることでお馴染みのコチラの1ドル銀貨、別名Morgan Dollar(モルガンダラー(モーガンダラー))銀といってもコインに使用されている銀の割合はジュエリーと違って90%です。残り10%は銅がまじっています。92.5%で造ると硬貨として流通させるには柔らかすぎたんでしょうね。イギリスの彫刻家、ジョージT.モルガンがデザインした事からモルガンダラーと呼ばれるようになったそうです。
1878年~1904年と1921年に鋳造されていたこちらのコインは表面が自由の女神🗽、裏面はアメリカ合衆国の国鳥、白頭鷲がデザインされています。最も人気の高いコインの一つですね。人気が高いゆえに真鍮でつくった偽物も出回っているとか…。見たら風合いが違ったり、持つと軽いらしいのでお気を付けください。
そのMorgan Dollarを使用しているジュエリーでオススメなのはこちらのバックル!
ウエスタンの雰囲気が漂うデザインに部分的に透かしが入ったなんとも贅沢なバックルです✨

Morgan Dollar シルバーバックル
Morgan Dollarと並んで人気が高いのが、Walking Liberty Half Dollar(ウォーキングリバティー ハーフダラー)1916年から1947年の間に発行されていたそうです。表面は国旗を身にまとった自由の女神像、裏面には枝にとまった国鳥白頭鷲がデザインされています。
こちらの50セントコインを使ったジュエリーは当店ではペンダントが人気が高いです。
こちらは、楽天市場店でも販売中です ➡
ナバホチェーンやホピチェーンとのも相性が良くて合わせてつけるのがおすすめです♪
最後はこちら、Mercury Dime(Winged Liberty Head Dime)、マーキュリーダイムです。
1916年から1945年まで発行されていた10セント銀貨です。
コチラもデザインされているのは自由の女神なんですが、翼付きの帽子をかぶっている姿がローマ神話に登場するマーキュリー(メルクリウスの英名)に見えたことからマーキュリーダイムと呼ばれるようになったそうです。

マーキュリーダイム リング
細かなシルバーのパーツを丁寧にロウ付けしていったこちらのリングはデザイン性が高く存在感抜群のおすすめの指輪です。
コチラも楽天市場店にて販売していましたが、現在売り切れています。ご用命頂ければ制作致しますのでお気軽にどうぞ! リングの詳細はこちらから ➡
素晴らしいデザインが多いアメリカのコインはこうしてジュエリーにしてもカッコいいものが多いですね 😎 どうぞ、見に来てください!