インディアンジュエリーについて

前回、インディアンの歴史のホントにごく一部を書きました。ほんのさわりだけですが・・・  😳

今回はインディアンジュエリーの歴史について書いてみますね 😛

ヨーロッパ人に支配される前のインディアン達は貝殻や石や動物の骨などを使用したものをすでに作っていました。

16世紀に入り、スペイン人にこの地方の支配が始まり、その後スペインから独立したメキシコが1821年にその支配権を獲得し、その歴史の中でスペイン人とメキシコ人からそれぞれの文化的な影響を受けたそうです。IMG_0787

とても器用に、貝や石や骨を使ってキレイな装飾品を作っていたインディアン達に、スペイン人たちは金属製の道具を与え、メキシコ人は銀の扱い方を教えました。
インディアン達はその金属製の道具で、シルバーに模様を刻印するスタンプワークや装飾を施すハンドメイドの技術を身に付けました。
(その技術を一番最初に教わったのが、ナバホと言う説と、ズニと言う説があります。
どっちにしてもすごい技術なのは間違いないので、どちらが先でもいいと個人的には思いますが・・・)
そして、その技術を他の部族にも教えて、それぞれの部族ごとの技法を築いていったそうです。Fotolia_96037160_Subscription_Monthly_M

また、当時ミズーリ州からニューメキシコ州まで続く《サンタフェ・トレイル》で真鍮や銅製の食器を装飾品に作り替える等交易品として多量のジュエリーが作られるようになったそうです。

1900年代に入ると鉄道網が南西部まで発展し、観光客相手のインディアンクラフトの需要は拡大、特にジュエリーに関しては、土産物用のジュエリーを大量に生産し販売した白人実業家の【フレッド・ハーヴィー】の存在が有名で、薄いシルバーのプレートで出来たジュエリーは【ハーヴィー・スタイル】と呼ばれました。Fotolia_66118021_Subscription_Monthly_M

こうやって、一般市場の販路を得たインディアンジュエリーは部族ごとの作り方がより特徴的になり、さらに広がりを持つことになりました。

次回はそれぞれの部族の作るジュエリーの特徴などを書いてみたいと思います( ..)φ

シルバーイーグルでした☆